【自己紹介】

幼少期の私にとって、生きる事は苦しみでした。

そんな環境から始まった人生だったので、

何の為に生まれてきたのか。それを知るために生きよう。というのが、

現実を生きていく為に、自然と内側から湧き上がった私のテーマでした。

小さな頃から当たり前に目に見えない存在との繋がりを感じていたので、

それに気が付くまでにも、自分のスピリチュアルな部分を受け入れる事にも時間がかかりましたが、

持って生まれた自分のギフトを受け入れて、調和して生きることこそが、

生まれてきた意味と繋がっていたんだなと思います。

自分の人生を生きていく為に、内側のあらゆるブロックを昇華させ、

奥深くに隠されていた自分のハートの輝きと出会った時、

全ての点と点が繋がり、私は自分でこの人生を選んで来たんだと確信しました。

何の為に生まれてきたか。

それは自分が選択し歩んできた人生の中に、

自分が何者であり、何ができるのかを知った先にありました。

Likolehuaは、古代ハワイの伝統的なロミロミのクム（継承者）であるレイア高橋氏よりいただいた、

私のハワイアンネームで、“レフアの蕾”という意味です。

私たちは光の状態でこの地球に誕生しますが、成長と共にその光を奥に隠していってしまうことがあります。

私の使命は、皆様のハートの中にある、開花の瞬間を待つ蕾へ光を届けていくこと。

溶岩大地という厳しい環境でも、強く美しく花を咲かせるレフアのように

皆様のさらに輝く日々のサポートとなれば幸せです＾＾

ロミロミと出会うまで

ハワイ島のビーチで、偶然イルカの大群と出会った体験が忘れられず、

小笠原諸島父島に移住し、ネイチャーガイドをしていました。

島全体を黄金色に染める夕焼けを見たり、野生のイルカと心を通わせ遊んだり、海の中で身体中に響くクジラの歌声を聞いたり…

毎日が奇跡のような偶然の連続で成り立っていて、

一瞬一瞬、姿かたちを変える、

大自然の美しさを受け取り、感謝し、共に生きる生活は、

“生きる”という事が、ただ通り過ぎていく繰り返しではなく、

どれほど美しく豊かなことかを私に教えてくれました。

大自然との繋がりを感じる日々の中で

本来の自分に還っていくようでした。

この経験を通じて、

人の心を癒し輝きを増していくような体験を届けられないかな？

と思い始めた頃に出会ったのがロミロミでした。